機能1
簡単な画面操作
レセプトのチェックは、【①チェックの「開始」】【②チェック対象のレセプトデータの選択】【③終了】を指定するだけの簡単操作なので、誰でも簡単にお使いいただけます。
適応病名の記載を確認します。
候補病名を5つ表示します。
日・週・暦週・月などの単位で回数の上限越えを確認します。
日・週・暦週・月などの単位で包括や背反関係により算定できない項目を確認します。
過去月+当月に跨る暦週や範囲の確認が可能です。
過去月+当月の6ヶ月分を含めた入外+DPCでの確認が可能です。
記載が必要なコメントを確認します。
日・週・暦週・月などの単位で回数の上限越えを確認します。
診療行為に記載の部位と、傷病名の部位・位置の一致を確認します。
病名に対しての禁忌医薬品や併用禁忌医薬品を確認します。
算定漏れの確認を促します。
併科に跨る患者など重複病名について確認を促します。
結果確認には複数のフォーマットをご用意
点検結果の確認フォーマットを複数ご用意しています。
医療機関の運用に併せて使い分けていただけます。
病名と確認が必要な箇所「だけ」が印刷されるため、1枚に複数患者情報を表示できます。少しでも印刷枚数を減らしたい外来レセプトの確認などでご利用いただける帳票です。
点検リストの内容を表計算ソフトで加工しやすいCSV形式で出力します。
表計算ソフトで集計・並び替え・絞り込みなどを利用いただける帳票です。
レセプトの記載内容をエラー以外の箇所も表示する帳票です。左にレセプトの記載内容・右に確認項目と分けて表示することで、レセプトの記載内容に対するエラー発生箇所を確認するのに適した帳票です
レセプトの記載内容をエラー以外の箇所も表示する帳票です。レセプトのフォーマットはそのままに、確認項目が「差し込まれる」形式のため、今までのレセプト点検の延長線でご利用いただける帳票です。
標準マスタのメンテナンスや独自にチェックを作成することも可能
標準で提供しているチェックマスタを変更したり、医療機関独自のチェックの作成も可能。医療機関固有の様々なチェックニーズに対応します。
その他お助け機能も充実
その他、レセプトに記載の未コード化傷病名を厚生労働省にてコードが定められている傷病名と修飾語の組み合わせて候補を表示する機能や辞書機能、統計機能など備えています。